お役立ちコラム

振替休日と代休の違い、知ってますか?   ( 2012.04.06 )

振替休日と代休は、どちらも本来は休みの日に勤務して別の日に休みを取るという意味では同じですが、労働基準法上では明確な違いがあります。

①振替休日

あらかじめ休日と定められた日を労働日とし、その代わりに他の労働日を休日とすること。(労働日となったもともとの休日に割増賃金の支払いは不要です)

②代休

法定休日又は法定労働時間外の労働、深夜労働が行われた後に、その代わりとして、その後の特定労働日の労働義務を免除すること。(後日、代わりの休日をもらったとしても特別な手続きを踏んで休日を変更したわけではないため、休日労働等になったことによる割増賃金の支払いが必要です。)

振替休日 代休
36協定が結ばれていない場合などに、休日労働の必要が生じたとき どんな時 休日労働や長時間労働をさせた代償として他の労働日を休日とするとき

①就業規則などにあらかじめ振替休日の規定を置くこと

②振替日を特定すること

③振替日は4週4休の休日が確保される範囲内で、できるだけ近接した日とすること

④振替は前日までに通知すること

行う時の要件 就業規則などに取扱いを定めておくこと
あらかじめ使用者が指定する 指定 使用者が指定することもあるし、労働者の申請によって与えられることもある
休日出勤日には通常の賃金を支払えばよく、振替休日に対して賃金を支払う必要はない 賃金 休日出勤日は、休日労働となり、休日出勤手当(割増賃金)を支払わなければならない

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